Gmailに巨大な添付ファイルでメールが届いたときにおこること

昨年から会社メールのメーラーをGmalにすることで、PCに依存しないメール環境を実現することができたのだが、心配だったのが巨大な添付ファイルがついた時のメールの行方についてだった。

実は、最大いくらまでファイルサイズを受信できるのかとか、実際に巨大な添付ファイルがあったときに何が起こるかを確認せずに使い続けていたため、もしかしたら今までメールで受信していないものがあるかもしれないなぁなどと漠然とした不安を抱えていた。

で、本日、こんなメールを受信。

題名:大きなサイズのサーバーに残されたメッセージ

*****さんからの “”********資料送付”” という件名のメッセージはサイズが大きすぎて、アカウントから読み込めませんでした。 このメッセージはサーバーに残されました。

*****さんと連絡をとる場合は、[返信] をクリックして、*****さんにメッセージを送信してください。

今後とも Gmail をよろしくお願いいたします。

Gmail チーム

とのこと。

Gmailに移管して8カ月程度なのだが、初めてのメール。ちなみに送り主は同じ社内の超ベテランの方だったのだが、おかげでたとえ巨大な添付ファイルのメールが来たとしても、ただはじかれて終わりではなく、その連絡が自分に来ることの確認が取れ、今までの漠然とした不安は解消された。 よかったよかった。

また、最大のメールサイズについて検索をかけてみると、ネタフルというサイトで、「Gmail」添付ファイルの最大サイズが25MBにという記事を発見。この記事は2009年7月の投稿で、特に最大サイズの小さくなったとの投稿はないので、このぐらいの添付ファイルは大丈夫なようだ。

自分の感覚だと2MBあたりから巨大な添付ファイルという認識であったが、25MBとはかなり驚きの最大添付ファイルの大きさであった。