このブログはずっとCPIのACE01というレンタルサーバーのプランで運用してきましたが、SSLでないとブラウザに「保護されていない通信」と表示されたり、SEOにも影響を与えるということで9月にエックスサーバーに引っ越ししました。
保護されていない通信がでるのでブログをエックスサーバーに引っ越したメモ
すべてSSDで高速であることや、メールマガジン/メーリングリストなどサービスが使えること、過去14日分のバックアップを自動でとってくれること、そしてなにより独自SSLが無料で使えるとあって自分の周りでもXserverに引っ越しする人が多く、Xserver一人勝ちか?と思っていました。
すると、私がLaravelの開発で使っているGMOが運営しているホスティングサービス【ConoHa】のブランド名をつけた【ConoHa WING】というレンタルサーバーのサービスが始まったそうな。
目次
アフィリエイターに最適なレンタルサーバー ConoHA WINGとは
まずはConoHa WINGの公式ページにて内容確認したところ、
ポイントとしては
- マルチドメイン無制限
- 無料独自SSL
- 自動バックアップ機能
というところ。
エックスサーバーとConoHa WINGの比較
先に上げた、マルチドメイン無制限、無料独自SSL、自動バックアップ機能は他のレンタルサーバーからXserverに乗り換える理由でもあるところ。
しかし、後発なだけにConoHa WINGは明らかにXserverを意識している様子で比較すると、
ConoHa WING | エックスサーバー | |
---|---|---|
月額 | 1200円 | 1200円 |
初期費用 | 0円 | 3000円 |
自動バックアップ期間 | 14日 | 7日 |
月額費用1200円の一番安いプランで、いつでも初期費用0円、さらに自動バックアップ期間がXserverが7日に対して14日となっております。
一方、Xserverの場合は12ヶ月で契約すると1000円/月、24ヶ月で契約すると950円/月になりますが、ConoHa WINGは時期と月あたり単価の価格はホームページから確認できませんでした。
キャンペーン中なのかな?
2018年10月5日現在、ConoHa WINGのサイトには通常1200円/月の料金に横線が引かれ960円/月となっています。
おそらくこれはキャンペーン価格でしょうが、これはXserverの24ヶ月契約の単価 950円/月を意識していそうです。
* ConoHa WING提供開始記念キャンペーンで全プラン90日間20%オフだそうな。(10/12まで)
まとめ
ConoHa WINGのスペック的にはかなり魅力的なレンタルサーバーです。
あとは実際に自分も契約してみて、そのほかの細かい使い勝手がどうなのかを検証してみたいと思います。
ということで、SSLでなければ「保護されていない通信」という表示がChromeのステータスバーに表示されるようになってしまってから、できれば無料SSLの機能があるレンタルサーバーを探している人も多いと思うので、近いうちにConoHa WINGのレポートをアップします。