最近、PHP7.0使えてWordPressが早いとか、SSL(httpsって緑で表示されるやつ)とサイトのバックアップが月々の基本料金で利用でき追加費用が必要ないということなどから、友人からレンタルサーバーのオススメをきかれるとXserverを紹介しています。
今回、お名前.comで取得したドメインでXserverを利用するやり方を確認しましたので、紹介します。
目次
やることはネームサーバーの設定
ドメインを契約した会社と、レンタルサーバーの会社が違う場合、やることはネームサーバーの設定です。
では、ログイン画面からご紹介します。
まずは、お名前.comのログイン画面にアクセスして、右上の「ドメインNavi ログイン」をクリック。
お名前ID(会員ID)とパスワードを入力してログインしたら、「Navi TOP」というタブをクリック。
すると、現在契約しているドメインがずらっとでてくるので、Xserverで利用したいドメインの「ネームサーバー」という列にある「変更する」という青いボタンをクリックします。
すると、「ご登録情報に変更・相違はありませんか?」という確認がでてきます。
登録情報に変更や間違いなどないがなければ、「登録情報は正しいので、手続きを進める」を押してください。
次の画面では、「他のネームサーバーを利用」というタブをクリック。
ここで、Xserverからの情報を入力するのですが、Xserverを契約したときに自分のメールアドレスに「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ (試用期間)」という題名のメールが届いたはずです。
その中に、下記の様に「■ネームサーバー」についての記載があります。それを確認してください。
このxserverからメールで来たネームサーバーの情報を、お名前.comの「他のネームサーバーを利用」を押すと表示される「ネームサーバー情報を入力」というフォームに入力します。
1.プライマリネームサーバー(必須)
2.セカンダリネームサーバー(必須)
とかいてありますが、5までいれてしまいましょう。
ちなみに、この「ns1.xserver.jp」という表記は人によって違うかもしれないので、Xserverから来るメールを確認してください。以上を入力したら、下にある「確認画面へすすむ」のボタンを押します。
再度、ネームサーバー情報が正しいか確認し、OKであれば「設定する」の青いボタンを押します。
しばらく、ぐるぐる画面が表示されます。
この画面まできてようやく「ネームサーバーの変更」は完了です。ただし、xserverに切り替わるまで24〜72時間程かかる場合がありますので、しばらく放置しましょう。
まとめ
以上、お名前.comで取得したドメインをxserverのレンタルサーバーで利用する方法について説明しました。