FOODEBERで開催されたワイン教室でシャンパーニュ騎士団シュバリエの伊藤啓介先生のお話をきいてきた!

知り合いから声をかけていただき2018年6月15日にグルメスタジオ FOOVER(フーバー)で 開催されたワイン教室に参加してきました。

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正直いうと、10年程前にワイン教室に参加したことがあるのですが、ワインを表現するボキャブラリーをいろいろ教えてもらったりして勉強にはなったのですがただそれだけでした。

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しかし、今回の講師の日本ソムリエ協会シニアソムリエ、シャンパーニュ騎士団シュバリエの伊藤啓介さんは開始早々、

「ソムリエは、ワインを分析するためにいろんな表現がありますが、普通の人はそんなことをする必要はありません。」

「ワインを飲んだ時は、自分の体にどんな変化があらわれるか?どんな気持ちになるか?そういった自分の変化に目を向けてみましょう。」

「まずは、匂いをかぎます。」

「体に変化はありましたか? どんなどんなふうに感じましたか? フルーティ?爽やか?」

「次に、口に含んでみましょう」

「舌先がピリピリしましたか?酸っぱかった?」

といった説明でした。

自分にとってワインというと知識を自分が持ち合わせていないので苦手意識があったのですが、正直に自分が感じたこと、なに変わったことなど、ワインを分析するのではなく自分を分析してみましょうという伊藤先生の言葉にとても衝撃を受けました。

これ、ワインに限った話しではなく、苦手なものは知識が無いから対象を語る言葉を持ち合わせていないことで距離を置きがちですが、あくまでも自分を中心にして対象となるものによって自分がどう感じたかを語るという方向に矢印を変えると、これからの生き方がすごく楽になるなと思いました。

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さらに、ワインを選ぶ考え方として「自分が何を食べたいか?」の感覚の説明がありました。

私達は、「今日はさっぱりしたものを食べたいからお蕎麦かな」とか、「すっごく肉が食べたい!」とか、「今日の気分は餃子!」とか、食べ物に対しては自分が食べたいものとその料理の名前が簡単にでてきます。

これ、ワインも同じだそうで、自分のからだの状況によって飲みたいワインがあるのですが、そういったことを考えながらワインを飲む機会ってあまりないから、自分がどんなときにどのワインを飲むと自分がより満足できるのかを知っておくといいですよとのことでした。

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そういったお話を聞いた後、いろんなワインを飲み比べ、

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白を2種類

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赤も2種類

ワインと一緒に料理も登場。

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ここで、和食と洋食の違いの話。

和食はそぎおとして味をつくるのですが、洋食は加えて作る味。でもそれだと余計な味も含まれてしまうから、ワインは味の冗長な部分をおさえて役割があり、この料理にはこのワインを組み合わせると料理の美味しさが強調されるとのことでした。

まとめ

料理にはそのときの自分の状態で食べたいものがあるように、ワインも自分の状態で求められているものがあります。

私達は経験があるから、肉が食べたいとか中華がたべたいとかあるけど、ワインの場合は知識がないからどんなワインをのんでいいかわからない。

そういった自分の体が求めているワインや、その時に食べたい料理の味の助長な部分を抑えてさらに美味しくするワインを選ぶにはどういったものが良いのか?といったことが、ほんのちょっとだけ今回のワイン教室に参加して学べました。

というわけで、美味しい食事とワインが楽しめた夜でした。

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