いろいろ話題となっているWordPress5.0。最大の懸念はエディタがGutenberg(グーテンベルグ)という新しい方法になること。
それ以外にも従来のテーマだとうまく表示されなかったり、プラグインが対応していなかったりするようなリスクがあるみたいですが、とりあえず、子育て世代のマイホームというサイトを5.0にアップデートすることにしました。
目次
WordPress5.0およびアップデートの表示がでているプラグインなど
まずは、WordPress本体のアップデート。
プラグインのアップデートもありますが、Contact Form 7以外はみんな「WordPress 5.0.1 との互換性: 不明」という表示。
「Advanced Custom Fields」が一番危険性が高そうなので、「バージョン 5.7.8 の詳細を見る。」でチェックしてみます。
詳細を見るとWordPress5にも対応しているようなので、とりあえず、やってみます。
WordPress5.0にアップデートした!
アップデートしました!
プラグインも全部更新!
プラグインの更新ができました。
Advance Custom Fieldはデータベースのアップデートが必要のようです。これもやっちゃいます。
完了しました。
とりあえず、大丈夫そうです。
Gutenberg
記事投稿画面はかなりかわったようです。
前のエディタを使う方法もあるようですが、通常はMarsEditというアプリで記事を更新しているので、それはおいおい。
まとめ
WordPress5.0のアップデートは無事にできました。
他のサイトも順次アップデートしていこうと思います。