侍エンジニア塾でプログラミングを学んだ後の人生の重要性をきいてきた

先日、5年ぶりにあった友人がエンジニアとしてすごく稼いでいたので、自分もしっかりとスキルをつけてエンジニアとしても稼げるようにしたいと考えた記事をアップしました。

5年ぶりに会った友人がエンジニアとして稼いでいたのでプログラミングスクールを検討中

私は40歳から趣味でプログラミングを学びはじめて独学でやってきたので、仕事で通用するようなエンジニアとしてのスキルには不足しています。

プログラミングとは関係無い仕事をしながらこの先にエンジニアとして自分が稼げるようになるためには、独学でやるよりもプログラミングスクールに入るという選択肢はありと考えています。

もちろん、プログラミングスクールは決して安いものではないのでそれなりの投資が必要です。

しかし、先日の友人の月収(100万にいかないぐらい)をきくと、プログラミングというスキルをつけた後の収入がとても高いため、スクールで自分に投資することは、費用対効果が非常に高いことがわかりました。

なので、これからは「エンジニアとしてのスキルをつける方法としてのプログラミングスクール」について調べていこうと思っていす。

そんなわけで、プログラミングスクールの人や卒業生に話をきいてみたいと知り合いに相談したところ、侍エンジニア塾の方にお会いする機会をいただきました。

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この記事では、侍エンジニア塾 コンサルティング事業部 部長の鈴木琢磨さん(写真)に、お話をきいてきたのでご紹介します。

目次

プログラミングを学ぶ上で一番大切なこと

まず、話の第一発目に鈴木さんが語られたのが、「無料体験レッスン」ではコードを打ちません!というところ。

実は侍エンジニア塾のサイトでは、下記のバナーのように「無料体験レッスンを予約」というボタンがあります。

「レッスン」とあるので初歩的なプログラムを入力したりするのかとおもいきやそうではないそうです。では、何をするのかというと1時間ほどひたすらヒアリングをするとのこと。

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なぜかというと、プログラミングを学ぶには【目的】が一番大事だから。

鈴木さんとしては、プログラミングを学んだその先に、受講者は何を求めているのかということをきき、その上でプログラムを学ぶことがあなたの人生がかわるきっかけになるということを感じて欲しいので1時間ほどかけてひたすらヒアリングをしているとのこと。

私自信も40歳からプログラミングの勉強をはじめて、それがあったからこそ今のIoTやAI,VRやロボットなど世の中で話題になっていることを自分のビジネスにつなげる方法やチャンスを考えることができています。

プログラミングの勉強を始めてなかったら、世の中では話題になっているけど自分には関係の無いものとおもっていたでしょう。

なので、もしプログラミングの学習をする最初の時点に、自分のそのときにもっている知識や将来やりたいこと、人生観などをヒアリングしてもらった上でなにをしたほうがよいか?の説明を受けていたら、時間をもっと有効に使えていたのだろうと感じました。

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* プログラミングを学んだ後にどうしたいかがとても大事だとアツく語る鈴木さん

プログラミング学習のモチベーション

侍エンジニア塾でプログラミングの学習をする場合、期間によって3つのコースが選べます。6ヶ月のビジネス、3ヶ月のフリーランス、そして1ヶ月のデビューです。

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ヒアリングでプログラミングを学ぶ理由や目的、その後にどんな人生をつくっていきたいかを明確にした後、受講者が目的に向かってどんなことを学ぶべきかのカリキュラムをカウンセラーが作ります。

侍エンジニア塾ではカリキュラムは完全にカスタムで、受講者のレベルによってカウンセラーがひとつひとつカリキュラムをつくるとのこと。

その時、学習期間が長くなると途中で受講者のモチベーションが下がってくることがあります。

そんな時は、カウンセラーが受講者の本当にやりたいことや人生の意味について最初にカウンセリングした内容をあらためて受講者に問いかけ、今やっていることが何につながるのかを話し、プログラミング学習のモチベーションをフォローしているとのこと。

自分が将来到達したいところがはっきりしていれば、今、やっていることが何のためにやっているのかというところが改めて認識できるので、モチベーションが継続できますよね。

インプット学習だけでは力はつかない

プログラミングはインプットだけでは絶対に身につきません。また、お手本として示されたアプリをつくることは、最初の学習には有効ですが、最終的には自分の作りたいとおもったオリジナルアプリをつくることが重要とのこと。

侍エンジニア塾では、全体の3分2を基礎学習に費やし、残りでオリジナルアプリをつくるというカリキュラムををすすめています。

その際、どんなアプリをつくりたいか、そのためにはどんな情報を必要なのか、どんな仕組みにするのかというところも、インストラクターのサポートの元、受講者が自分自身で調査をするそうです。

もちろん、はじめから自分のつくりたいアプリが明確な人はそれに取り組むそうで、過去の受講者でも起業のためにつくりたいアプリをカリキュラムでつくった人がいたそうな。

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これをきいておもったことがあります。

たとえば自分がつくりたいウェブサービスがあったとき、もしそのアプリの開発を外注しようとすると100万円ぐらいは普通にかかってしまいます。

そのコストと6ヶ月のビジネスコース費用の約70万円をくらべると、外注で100万円かけてで自分の時間を節約するか、時間と70万円かけて自分でサービスをつくるのかという選択がすることができます。

外注は時間の節約にはなりますが、プログラミングの知識がない人が100万円の予算で希望どおりのアプリケーションを外注するというのは、よっぽど自分自身が構想していることを正しく伝える能力や外注先のスキルが高くないかぎりかなり難しいです。

自分と一緒にスタートアップに加わってくれるような優秀なエンジニアがいれば別ですが、時間はかかるかもしれませんがプログラミングスクールで自分の作りたいアプリを、インストラクターの指導のもとに自分で作っていくほうが成功の確率は高まるでしょう。

当然、つくったアプリがマーケット的に失敗したとしても、自分自身でオリジナルアプリをつくった経験があれば、新しく次のアプリをつくる場合にも圧倒的に有利です。

つくりたいアプリを外注するために投資する金額と、自分自身にアプリを開発する能力を学ぶために投資する金額、これらの2つを比較すると、プログラミングスクールでプログラミングスキルを学ぶ費用はかなりありですね。

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* アプリ作成を外注する費用とスクール費用を比較するとコスト的には十分ありだなと考えはじめた私

まとめ

以上、プログラミングスクール「侍エンジニア塾」コンサルティング事業部 部長 鈴木琢磨さんにきいた話をご紹介しました。

お話をきくまで自分にとってプログラミングスクールは、【スキルを学ぶ場所】というイメージでした。

なので、プログラミングスクールにかける費用と比較するのは、本をつかって独学したりUdemyのような動画学習サイトを利用することとの比較です。

そうなると、UdemyであればPHPとLaravelの講座が1万円ほどです。

【2日でできる】はじめての PHP 7 x Laravel 5.5 入門

一方、プログラミングスクールの費用は安くても10万以上、侍エンジニア塾の6ヶ月のコースは70万円以上なので、その金額の差はかなり大きく、それだけの投資をすることに非常に悩みます。

しかし、鈴木さんのお話からプログラミングというスキルを学ぶのはあくまでも表面的なもので、学んだ後にどういったことをやりたいか、自分の人生をどうしたいか?そこまで踏み込んだカウンセリングをした上で、プログラミングスキルを学ぶことがどうやってその人の人生にチャンスを与えていくのかということをきき、侍エンジニア塾は「自分の望む人生の生き方」を学ぶ場所なのだと感じました。

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私は社会人になって25年ほど経ちますが、義務教育も含めて自分の人生設計について客観的にアドバイスをもらうような機会はなかったので、稼ぐ力としてのプログラミングスキルとそれを活かしながら自分の人生を設計するというコンサルティングをする「侍エンジニア塾」は、今という時代に現れた、ひとつの人生相談所なのかもしれませんね。

まずはプログラミングを学ぶことで変わるあなたの人生の可能性について、下記のボタンから侍エンジニア塾の「無料レッスンを予約」してコンサルティングを受けてみることをおすすめします。(今なら1000円分のアマゾンギフトカードまでもらえるようです)