先日、レイフロンティアの田村さんが主催された食事会でお知り合いになった谷口さんが主催されたLinkedInの使い方を英語で学ぶ会に参加してきました。
私は今から二年ぐらいにLinkedInは登録したものの、オランダ時代の友人とコネクションだけもっておくぐらいしか使っていませんでした。
昨日、講師をしてくださったベルギー出身のRobさんは、LinkedInの説明や自分がどう使ってきたかを話してくださったのですが、その中で、InMailでアプローチした場合の返信率が非常に高いというのはかなりひっとしました。
実際、私自身もリクルーターの方から連絡を何回かLinkedInでいただいたことがあるのですが、相手のプロフィールを見て、会社の情報を確認し、ほとんどが返信をしています。
やはり、送信者のプロフィールが明確になり情報量が増えると、リアルの世界での対応に近くなるような気がします。
Robさんは実際にはBusiness Developmentのため活用されているとのことで、電話でアポイントを取るのと比較して、その確実性の高さをお話しされていました。
Inboundなビジネスも大切ですが、ピンポイントでこちらから客先にアプローチを行う時に、このLinkedInはとても可能性があるなと感じました。
谷口さんは今後もいろんな方を講師としてお呼びして、この会を開催するとのこと。説明は全て英語なのですが、これはなかなか得るものが多いですよ。
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