ちょっと前から使い始めたサイトを作る為のエディタ&環境のEspresso。PHPやCSSはこれで作成していたのだが、EC-CUBEはSmartyを使う必要があたので、EspressoでSmartyのファイル編集しようとしたところタグが認識されないということがわかった。なので、Smartyは無理なのかと半ばあきらめていたのだが、OSC下北沢の河村さんから”SmartyのSugarがあればできますよ”とのアドバイス。
SugarというのはEspressoの拡張機能のことで、Smarty用のSugarというファイルを”Application Support/Espresso/Sugars/”に置けばPHPやCSSのようにSmartyもタグを認識してくれるそうな。
↓ EspressoのSugarについての説明
EspressoでSugar、Themeのインストール。 | almondlab. | Web Design, Graphic Design, FLASH, CMS
ApplicationSupport/Espresso/Sugars/
”Smarty Espresso”で検索をかけたところ、Smarty用のSugarを発見。
で、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、
”derekr-smarty.sugar-f54f6ff”
というフォルダになるのだが、”sugar”以降を削除してフォルダ名を変更、
なんと! 砂糖のアイコンに早変わり。
このフォルダを ”Application Support/Espresso/Sugars/”に移動。
すると、
Espressoのメニューから View→Languageで、Smarty-PHPを選択できるようになった!やった!
ちなみに、表示されない場合は、一度、Espressoを終了させてから再起動すると認識されると思います。