MacBookProでTimeMachineを使うと容量不足になってきたのでTrascendの1TBのポータブルハードディスクを購入した

MacBookProを使うようになってから、なにが便利かというとTimeMachineというバックアップ機能があるところ。

会社でも自宅でも、外付けハードディスクをつければ、自動的にそのハードディスクにバックアップを取っておいてくれる。

それがあるから、MacBookを新しくした時も、不幸にもハードディスクがクラッシュした時も、そのバックアップした時の状態に僕のMacを戻すことができる。

これ、何気にすごーく便利。

ただ、僕が最後に買ったポータブルハードディスクはかなり前で容量が150GB程度。さすがにこれではすぐに容量が一杯になってしまうので、久しぶりにハードディスクを購入してみた。

買ったのはこちら、Trascend社の1TBのタイプ。

それが昨日届いたので、TimeMachineも早く取りたいこともあり、早速つかってみた。

パッケージはこんな感じ。外には日本語が書かれていない。

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これが取り出したところ。耐衝撃ということでケースに入っている。どこまで衝撃に耐えられるかはわからないけど、これならそのままカバンの中にいれても大丈夫そう。

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で、PCとの接続ケーブルはこんな感じ。普通のマイクロUSBに電源用のコネクタが横に並んでついている。

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これが差込口。このケーブルはこのハードディスク専用になってしまうけど、USBポートを1つしか使わないで電源供給もできるのは便利。

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そしてこれがハードディスク側の受け口。

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MACでTimeMachineを使うときには、ハードディスクを消去しますか?いたいな確認のメッセージが出る。

一応、最初はMac用のユーティリティソフトが入っているので、それをPCにコピーして、その後、既存の内容を消去して、TimeMachineを使い始めた。

最初のバックアップが107GBだったので、かなり時間がかかったが、おそらくUSB3.0なので、2.0と比較したらかなり早かったんだと思う。

ただ、外にいて電源を使わないときに107GBもバックアップをしてしまったので、バッテリーがどんどん減って持つかどうか不安になった。結局、25%ぐらいで完了したんだけど、電源が使えない環境で新しいハードディスクでTimeMachineを使うときには注意が必要だ。

ということで、無事にバックアップが完了し、それでも900GB近く容量がのこっているので、今後はガンガンいろんなデータをこの中にいれて持ち歩きたいと思う。