昨日、内田洋行さんで開催したEssential Light JP Projectのイベント。Ustream配信をして、Twitterでハッシュタグをつくり、事前に投稿してもらったFlickrの画像を紹介したりした。
で、本日そのタイムラインをまとめてみたのだが、たまたま見つけたStorifyというサービスで試してみた。
Create stories using social media – storify.com
これ、ものすごく便利。
何が便利なのかというと、Twitterだけでなく、ウエブサイトやYoutube、Flickrの画像なんかもタイムラインに入れられるところ。さらに、自分のコメントもタイプして差し込めるらしい。
今回のイベントでは、話の中でウエブサイトがでてきたり、Flickrの画像がでてきたりしたのだが、それもこのタイムラインに挿入。できることなら、PDFファイルも差し込めたりするととても便利なのだが、それはSlideshareとの連携がとれればいいのかな。
ただ、一般的にTwitterのタイムラインは、入力する人のフィルターがかかっていて、実際のイベントでの会話を正確に反映しているわけではないから、今回のイベントのUstream録画を再度見直して会話をタイプして挿入する必要がありそう。
というようなことを考えると、今後イベントの時には、ひたすら発言をキータイプすることができれば便利だ。もしくは、Googleの音声認識がかなり優秀なので、マイクの音を広いながらテキストに変換することとか出来たらいいのになぁ。
実際に作成したStorifyはこちらをご覧ください。