本日受けたDMM英会話レッスンの件。
先生は今回はじめてのベテランのフィリピンの女性。
まずは先生から自己紹介。
なんと先生、ITの勉強をしており、学校ではJavaとC#をやっているとのこと。そこから話は大盛り上がりで、いつの間にか自己紹介からプログラミングの話に。私がPHPでWebを作っているので、先生も自分のサイトをつくるといいよとおすすめしました。
ただ、先生は一人暮らしで学費をオンライン英会話の講師で稼ぎながら、学校に行き勉強をしているので、なかなか時間がないとのこと。仕事して学校で勉強して帰ってくると、それでもう疲れてしまうそうです。わかりますわかります。
で、会話の途中で先生が足元をペットの犬が通ったとのこと。ワンちゃんをみせてくれたのですが、9ヶ月のヨークシャー・テリアの女の子。
そこからペットの話に。
実は私もポメラニアンの女の子がいたのですが、7年程前に13歳で亡くなってしまいました。セキセイインコより大きなペットと一緒に暮らしたのはその仔が初めてだったので、ペットの存在が飼い主にとってどうなのかということを知らなかったのですが、亡くなってみてはじめてペットはペットじゃなく家族だったんだと気づきました。
(上記のポメの写真はうちの仔の写真じゃなく、写真素材のぱくたそさんの写真です)
というようなことを英語で話している間に私も思わず涙を流してしまったのですが、先生も同じように涙を流していました。
英語で話をしていて、自分も会話する相手も涙を流したことは初めてだったので、なんか不思議な感じでした。