昨日、久しぶりにオープンソースカフェ下北沢にいったのですが、たまたま3Dプリンターで型を作ってクッキーを作るというイベントをやっていました。
こちらにある3Dプリンターは「Up Plud」という機種。15万円程で買えるそうな。
今回は、リブライズというサービスのキャラクターのブッくんというタヌキ?
まずは外枠。ベース部分がこんな風になってます。
この状態からはけっこう簡単に外れるみたいです。ぱかっと分離しました。
で、最終的にできたのがこちら。中の黒い部分はココアパウダーを混ぜた生地。
3Dプリンターって話ではいろいろきいていましたが、実際に使っているところや、それを利用してつくった最終成果物を見たのは初めてだったので、けっこう衝撃を受けました。
今まで樹脂で何かをつくるってすごく大事だったけど、15万程の装置でここまで出来てしまうってすごいですよね。
今回は身近なクッキーが成果物でしたが、これがあれば他にもいろいろ楽しいことができそうですねー