今日、虎ノ門の吉野家に寄ると隣の人が鍋を頼んでいたので自分も同じのを頼んで見た。
目次
吉野家のすき焼きは美味しかった
以前吉野家のメニューであった 「すき焼き」がお気に入りだった。
あの、脂身がついた牛肉を生卵に浸しながら食べる幸せは日本に産まれたことを本当に感謝する。そんな瞬間だ。
吉野家の 「すき焼き」は、そのひとときを気軽に楽しめるメニューだった。でもあれって、季節メニューだったみたい。
すき焼きを期待して
今日もその感動を期待して、店員さんに隣の人と同じものを僕にもくださいと伝えた。
肉とごはん大盛りでも100円しか変わらないので、そっちにした。
そしてしばらくすると、、、
あれ?
目の前に置かれた食器の並びから、直感的に何かが足りないことを感じた。そうだ、生卵!
生卵がない!!
汁がなーい!
衝撃を受けたものの、まずは味見ということで肉を一切れ。
うん。なかなか美味しい。ごはんをかき入れる。野菜も美味しい。
でもなんだ?やっぱり何かヘンだ!
そう思い、肉と野菜を寄せてみると、いとも簡単に鍋の底が現れた。
これ、汁がない!!
その名も「牛バラ野菜焼定食」
そう。これはすき焼きじゃない。さらに鍋でもない。
確かに鍋に入って下から固形燃料の炎で炙られているが、これはあくまでも「牛バラ野菜焼定食」。
そういわれてみると、名前に忠実過ぎるほど牛バラと野菜が焼かれている。
まとめ
いや、普通に美味しかったんだけど、やっぱり、鍋ですき焼きが好きなんです。
なので、吉野家さん、ぜひ今年の冬も「すき焼き定食」を復活してください!お願いします!!