英語でYouTube動画を作成したら自分の英語の改善すべきところが多々見つかった件

DMM英会話を2014年1月から初めて4年9ヶ月。一時期は毎日継続していたこともあれば3ヶ月ほど1回もレッスンをしなかった時期も。

でもこれまでトータルでレッスンした時間は12150分、回数にして486回のレッスンを受けています。

dmm英会話

で、確実に最近はそれなりにビジネスでも趣味でも英会話でコミュニケーションをすることができるようになってきた実感があります。

目次

YouTubeを英語でやってみた!

DMM英会話12150分の実績で、それなりに自分は話せると思い、本日、英語でYouTubeの動画をつくってみました。

内容は、9月に発売された音声翻訳機ポケトークの新型を英語で紹介するというもの。

結果としては、自分の英語のだめな部分を客観的につきつけられた感じで、ちょっとショックだったのですが、まずはこちらの動画をご覧ください。

英語でYouTube動画をつくってみて感じたこと

正直、自分の話す英語はもっときれいに話していると思っていました。

でも、実際に自分の話し方や話している時の表情などを動画としてみてみると、「嫌な奴が話している英語の話し方」だったのでけっこうショックでした。

自分ではもうちょっときれいにスマートに話しているつもりだったけど、ぜんぜんそんなことなくて、自分としてダメな部類の話し方でした。本当にショック。

発音だけでなく、喋り方や表情などなど…. ほんと、自分の英語を話すのはこんなのだったのかと….

恥ずかしいけど公開

こんなものを動画でアーカイブしておくなんて、かっこ悪い!と思ったのですが、ここからまた始めようとおもいました。

これまで自分の頭のイメージだけで、英語をスマートに話しているつもりになっていましたが、自分の実力を知り、これからは客観的に自分が英語を話している姿を動画でチェックすることで、これを改善していきたいと思いました。

いつかこの動画を見ながら「このときの自分はこんな喋り方してたんだよなぁ、それに比べて成長したよなぁ」と言うために、動画は消さないで公開です。

英語で動画をつくるのはかなり大変だった

普段、YouTubeの動画を作るときは台本などつくらず、その場で話すことを考えながら撮影するのですが、さすがに英語ではつまりまくりで先に進みませんでした。

なので、話す内容を英語で書き出し、わからないところはGoogle翻訳をつかって文章を確認したりしました。

でも。実際に動画を撮る段階になると書き出した文章をそのまま読むことしかできなくて、日本語のように感情を込めた話し方ができませんでした。

まぁ、それでもひとつの文章ごとに区切って、なるべく感情を込めた話し方にしてやってみました。

編集は楽だったかな?

撮影するときのほうが大変だったので、それに比べると編集は楽でした。どちらかというと、「あー」とか「えー」とか言っているところや、「間」になっているところをカットしていくぐらいだったので。

まとめ

イケてない自分の英語の話す様子を動画でみて、ショックでした。

でも、今日、この動画を撮ったおかげで自分の治すべきポイントがわかり、これを機に改善していけばいいと思いました。

あと、英語で動画を作成するのはかなり手間はかかりますが、これを何度も繰り返していけば自分の英語能力があがるのはもちろん、それ以上にこれからは世界の人たちに自分の動画が届く可能性がでてきたということを感じました。

今日はその第1作目。

音声翻訳機については、それこそワールドワイドな商材なので、自分の英語のためにも、チャンネル登録者数を増やすためにも、英語で音声翻訳機を紹介する動画をこれからも作成していこうと思います。