YouTubeAPI V3ですが、前回は自分のYouTubeチャンネルの情報を取得しましたが、ようやく、自分のチャンネルの動画一覧を取得する方法がわかりました。
詳細は、こちらのドキュメントにかかれています。
https://developers.google.com/youtube/v3/docs/search/list?hl=ja
目次
リクエストURL
YouTubeチャンネルの情報は
“https://www.googleapis.com/youtube/v3/channels”;
でしたが、チャンネルの動画を取得する場合は、channelsのところがsearchになります。
“https://www.googleapis.com/youtube/v3/search”;
リクエストURLはこんなふうに作りました。
$API_key = "API_KEY"; // 取得したAPI KEY $CHANNEL_ID = "UCElKbFsNJhCVe_Vnwtt3tdg"; // 調べたいチャンネルID $pageToken = ""; // 後述 // これがサーチのBASEリクエストURL $BASE_URL = "https://www.googleapis.com/youtube/v3/search"; // 取得するデータ。searchの場合はidとsnippetの2種類 $parts = "id,snippet"; //リクエストURL $URL1 = $BASE_URL.'?channelId='.$CHANNEL_ID.'&pageToken='.$pageToken.'&key='.$API_key.'&part='.$parts;
パラメーター
さて、リクエストのパラメータですが、主なものを記述しておきます。
maxResults : 最大で50まで。
q : 検索クエリ。これにキーワードをいれれば、そのキーワードが含まれる結果を返す。
pageToken : 検索結果の次のページ、前のページを呼び出すパラメータ。レスポンスの中にnextPageTokenとprevPageTokenがあるときに、BaseURLに、pageToken=その値とすると、ページを呼び出せる。
まとめ
ということで、一番知りたかった動画の検索結果のページングのところが、pageTokenでできるということがわかりました。
また、qでキーワード検索ができるということも大きいです。これがあれば、自分の動画をキーワードで検索できるというとっても便利なことができます。
引き続き、勉強していきたいと思います!