iPadの3Gタイプを利用する72歳の父におすすめしたロジクールのBluetoothキーボードTK710は質感も使い勝手もよさそうな感じです。

うちの父は去年の頭からiPadの3Gモデルを利用しているのですが、たまたま実家に行った時にキーボードが使えないかと相談を受けました。

ちなみに私はiPhone3GSの時にリュウド 折りたたみ式ワイヤレスキーボード を購入したのですが、普段はノートPCとイーモバを持ち歩いていることも有り、結局は全然使っておらずホコリをかぶっています。

で、そのキーボードを譲ることも考えたのですが、できるだけ簡単に持ち運びできて、さらにすぐに使えるようなものが良いと考え、結局は ロジクール ウルトラスリム キーボードカバー TK710 をおすすめし購入しました。

これです。

iPadキーボードカバーTK710

ちなみに、父はいつもこちらの純正カバーで持ち歩いています。

iPadキーボードカバーTK710

で、これが箱を開けたところ。BluetoothのキーボードはUSBで充電するタイプのようです。

iPadキーボードカバーTK710

なので、充電用のUSBケーブルがついています。あと、掃除用の布?がついています。

iPadキーボードカバーTK710

充電ケーブルはこちらに接続します。私が購入したときは、最初から充電はされていたようでした。

iPadキーボードカバーTK710

iPad本体との接続はこの部分で行います。磁石が仕込まれているようで、そばによせるとカチッとくっつきます。

iPadキーボードカバーTK710

一度くっついてしまうと、違和感はまったくありません。

iPadキーボードカバーTK710

キーボードのウラ面は、iPadのウラ面と同じ材質で、良い感じです。

IMG 5716

これが実際に使っている様子。

磁力でついているキーボードと本体を外して、iPad本体をキーボード丈夫にある溝にはめ込みます。

横方向ではかなり安定してい、ふつうにノートパソコンのようにキータイプできます。

ただし、縦方向はできないこともないけど、外れてしまいそうな不安感があります。でも、もしかしたら慣れれば縦方向も不安なく使えるかもしれません。

IMG 5718

ちなみに、本のように開いて立てることができます。

まぁ、こんな使い方をすることは無さそうですけど……

iPadキーボードカバーTK710

今回、使うのは私ではなく父になりますが、とりあえず今は満足して使っているようです。

iPad用のBluetoothのキーボードは安いものもいろいろありますが、ロジクールのこのTK710は、作りも質感もなかなかよさそうな感じですよ。