昨日はEssentialLightJPのイベントだった。震災後、感情としての消灯によって真っ暗になった街に対して危機感をもった人達があつまった。
今回のイベントによって私が感じたのは、現在の照明の状況に問題がある場所を発言する方法と、それに対して同じように問題と考えている人をつなぐ方法。そして、どのような種類の問題のあるのかを分析し、それを視覚的に多くのひとが見える仕組みをつくることなのではないかと感じた。
これはまさしく、フォースクエアのもっている機能で、実現できる可能性が高い。
で、それを解決する方法としては、照明だけでなくグラフィックなど同じように空間をつくりあげる人達の英知が集まる仕組みがあるといいのではないかと。
ポイントは各個人の思考をITでつなげてまとめてひもづけてアウトプットを行い、それをクリエイティブな人々に渡すことなのかなと思ったりした。