ちょっと前に気になっていたOsclassについて、これをつかって知人がサイトをつくるということなので、私も改めてためしています。
その知人から、osclassをインストールすると、 hoge.com/osclass となってしまうので、これを hoge.com のようにできないかという相談を受けました。
あと、osclass勉強会というFacebookグループをつくりました。興味あるかた情報を共有しましょう。
https://www.facebook.com/groups/1927493247522084/
目次
手順
FTPでやる手順です。
- Osclassのファイルをダウンロード。 (osclass.3.7.2.zipと圧縮されている)
- 自分のパソコンで、これを解凍する。
- osclass.3.7.2というフォルダの中にファイルが展開されるので、このファイルをFTPでアップロードする
- hoge.comにブラウザからアクセスする
- インストールする
といった手順です。
osclassをダウンロード
まずは公式サイトにて、osclassをダウンロードします。
自分のパソコンで解凍する
圧縮解凍ソフトなどをつかって解凍してください。
すると、こんな風に展開されます。
FTPでアップロードする
上の、赤い四角でかこまれたファイルやフォルダをFTPでアップロードします。
ブラウザでアクセスしてインストール
ブラウザで自分のURLにアクセスします。
エラーとでていますが気にしないでinstallというボタンをおします。
この画面で、全て緑のチェックができていればインストール可能です。 Run the installをおしましょう。
ここで、データベースについての必要事項を入力します。
なんか下の方に赤い字でエラーがでましたが、気にせず先にすすみます。
これで無事にインストールができたようです。
一番下のFinish and go to the administration panel のボタンを押してインストールを終了します。
この画面にうつりますが、自分のURLをブラウザからいれてみてください。
ドメイン直下で、osclassというフォルダになることなくインストールができました。
まとめ
Osclassはなかなかおもしろそうで便利なのですが、日本語の情報があまりないので、検証した内容などをこれから紹介していきたいとおもいます。