おはようございます。
今までフリートークでレッスンを受けていたのですが、昨日は初めて先生からDMM英会話のオリジナル教材を使ったレッスンを指定されました。
いろいろおもったことがあったので、それについて書いてみます。
目次
今回の先生はメキシコの男性
今回の先生はメキシコの男性でした。
男性は一度だけ、リトアニアの大学生のレッスンを受けたことがあるので、今回は2回目です。
ただし、英会話講師歴3年以上の男性なので、どんなレッスンになるかドキドキしました。
レッスンはDMM英会話のオリジナル教材
予約の際、講師に任せるでお願いしたところ、先生からはDMM英会話の教材をつかってしましょうと持ちかけられました。教材の存在は知っていましたが、いつかは試してみたいと思ったので迷うこと無くOK。
また、いろいろな教材がある中、私がどれかを選んでくれとのこと。自分にとって一番使えるようになりたいシーンは、ビジネスでの英語利用なので、→ビジネス英語 → ビジネスミーティング → Meeting Agendaを選びました。
なお、ログインしていなければ教材のPDFファイルはひらけないようです。
従来の英会話学校のスタイル
教材の構成は下記のようなもので、よくある英会話教材のスタイル。
1.使用するフレーズ
2.Dialog(AさんとBさんの会話)
3.Dialogに対する質問
4.ロールプレイ
先生からは、この順番どおりにレッスンが進められました。
予習をしないともったいない
今回のレッスンでわかったのが、
1.ロールプレイが全くできなかった。
これは、今の状況を全く定義することなく、突然ロールプレイに移ったので、自分をどんな状況だと思い込むことにするのかに時間がかかり、最初はまったく話ができませんでした。
2.ビジネス英語の学習は本当に自分に必要だと痛感した。
教材の中にあるシーンは、会議や電話などビジネスではよくあるもの。そして、自分が習得したいのは、まさにこのシチュエーションですらすらと英語が出てくるようになるスキル。そういった意味で、今回の教材はドンピシャなものでした。
ただし、せっかくのマンツーマン・レッスンだから、最初のフレーズやDialogを読み上げるところに時間を使うのはもったいなくて、できればロールプレイに全てを費やしたい。
そうなると、事前にDialogを暗記しておいて、自分でその中を微妙に変えながらロールプレイに望めると、マンツーマン英会話のメリットを最大限に活用できると思いました。
昨日のレッスンのロールプレイでは、先生のアドリブはものすごく自然でとても勉強になりました。あぁ、その状況はビジネスでよくありうるなぁと。それに比べて私のアドリブはダメダメだったので、ここを今後は改善したいと思いました。
まとめ
今まではフリートークだったので、「なんていったらいいかわからない」というのも、【フレーズ】ごとのわからなさでした。
それに比べて、今回のビジネス英語のロールプレイにおける「なんていったらいいのかわからない」は、【一連の流れ】がわからないという、完全に頭が真っ白状態でした。そして、その状態は、過去のビジネスシーンで何度も経験したことがあるものでした。
ここ、なんとかできたらすごく嬉しい!
なので、今後は教材のDialogを暗記してロールプレイに専念するレッスンを受けてみたいと思います。
ただし、その場合は当然先生もビジネスの経験がある昨日のような方でないと難しいので、そのレッスンができる先生に出会った時は、しっかりと自分で記録しておき予約が出来た時にできるようにしたいと思います。
がんばろう!
ちなみに、私がやっているオンライン英会話はDMM英会話です。
では!