2017年の目標のひとつに、「私の本業である照明のお仕事に関連するLED製品のAPIを作る!」があります。
というのも、
- 既存の照明をLED化するときに、どのLEDを使用すればよいのかわからない
- LED製品事体も導入から5年以上経っているため初期に納入されたLEDの交換需要が発生している。しかし、5年前のLEDは当然生産終了しており、後継機種がどれになるかなどの情報は、ベテラン担当者の頭の中にしかまとまっていない
- 既存の光源(蛍光灯、メタルハライドランプ)も、メーカーによっては生産終了しており、他社メーカーで代替えとなるランプがあるが、こちらもベテラン担当者の頭の中にしかまとまっていない
などということがありこれらを自由に調べることができるサイトをつくれば、「このサイトすっげー便利!」と感謝され、本業の売上もうなぎのぼりになるはず!と妄想が止まらない状態になっているからです。
すでに、蛍光灯をLED化というサイトで、APIの元になる仕組みをWordPressプラグイン+CSVファイルでつくったので、あとは外部サイトでも利用できるようにAPIにすることができれば、データを一元管理しつついろんなサイトにこの情報を利用することができる予定です。
目次
照明のAPIをつくるんだったらPHPフレームワークのlumenがふさわしすぎる!
当初、CakePHP3でAPIを作ろうとしていたのですが、OSScafeの河村さんから、API出すだけだったらlumenとかslimがいいよというアドバイスをいただきました。
Lumen – PHP Micro-Framework By Laravel
Slim Framework – Slim Framework
“lumen”って照明をやっている人ならとても馴染み深い”光束”という意味です。照明のAPIをつくるならこのlumenを使うのが運命的ですごすぎるのでlumenでAPIを創ることにしました。
勉強することたくさん
とはいうものの、lumenもわからないことだらけなので、情報が多いいLaravelのチュートリアルから始めます。
ちなみにLaravelはこちらのサイトが動画でも紹介されていてよさそう。
作って覚えるPHP Laravel 使い方やインストール方法…|Udemy メディア
ちなみに、MacのPATHについてもよくわからず、伊藤 祐司さんに教えていただいたのでメモ
PATHはこちらのファイルに書き込む
vi ~/.bash_profile
Laravelをインストールしたものの、PATHを通すためには、.bash_profileにこちらを追加
export PATH=$PATH:~/.composer/vendor/bin
↓ こちらのブログも参考に
MacでPATHを通す .bash_profileの作成と編集 – MOTOMICHI WORKS BLOG
まとめ
2017年もあっという間に1月の前半が終了。勉強することが多く、なかなか果てしない道のりですが、lumen頑張る。でもその前にさよならするのは辛いからLaravel頑張る!