最近、カメラの師匠にAdobe LightRoomの使いかたを教わってから今まで自分では無理だと思っていた写真が撮れるようになってきました。
そんな中、共通の友人の結婚式で師匠がストロボを使っている様子を見て、後日、ストロボについての話をきいたら今の自分に必要なのがデジカメを使ってオートじゃなくてマニュアルで撮れるようになることだというのがわかりました。
なので、今後はマニュアルで撮る際に必要となる絞り(f値)、シャッタースピード、ISO感度などを記録するべく、WordPressのHK Exif Tagsというプラグインを入れて、これらの情報を写真の下に表示するようにしました。
目次
写真のExif情報を表示するテスト
下記はプラグインを使ってExif情報を表示するテストです。
気になったのは、ブログに撮影した写真を利用する際、JPEGminiというMacのアプリケーションを使ってサイズを落としているので、その際にExif情報が消えないかをテストしました。
↓ JPEGminiを利用した写真データ
↓ JPEGminiを使っていない写真データ
ちなみに上の写真は【格安スマホ アンバサダープログラム】のイベントで2016年9月27日に楽天モバイルにて開催された「honor 8タッチ&トライ!」に参加して撮影したものです。
楽天モバイル新端末HUAWEI honor8のイベントに参加してきた – オンライン英会話オススメ情報
HK Exif Tagsで情報を表示するところをカスタマイズ
プラグインをそのままいれると、Exif情報が1.センタリングされていない 2. margin-bottomが設定されていない ということがあり見づらいので、プラグインファイルを直接書き換えて調節しました。
変更前
変更後
変更したのはプラグインファイルの187行目あたりです。
$result = $matches[0] . '<span style="display:block; color:#888; font-size:small; font-weight:normal;margin-bottom:40px; text-align:center;">'; $result = $result . $pmake . ' ' . $pcamera . ' (' . $pfocal_length . ', ' . $paperature . ', ' . $pshutter . ', ' . $piso . ')'; $result = $result . '<br></span>';
正直、プラグインファイルを直接編集するのはアップデートがあると消えてしまうのであまりよくないのですが、2年程更新されていないのと、吐き出されるexifの箇所に元々classが設定されていないのでこうしました。
まとめ
今まではオートモードで撮影してきましたが、絞り、シャッタースピード、ISO感度を自分で決めないとストロボを使った光の補助の効果ができないということがわかり、今後はマニュアルで撮影するスキルを上げていきたいと思います。