以前、こんな記事を書きました。
DIALuxユーザーがUnityをはじめてみた | なかちょんブログ
DIALuxなどに利用されるIESデータがUnityでも使えるらしいという話を知り、ぜひ、Unityで既存の器具のIESデータをつかった空間をつくりたいと思うようになりました。
目次
Unityとは?
が、しかし! ちょっとそこまで到達するのはけっこう難しそうです。
ちなみに、Unityというのは「ゲーム開発エンジン」と呼ばれるもので、このツールを使ってゲームを開発すると、一般的にゲームに使われるような機能がいろいろ最初から用意してあるので便利なようです。
今、取り組んでいること
この本を読んで、書いてあるコードをひたすら打ち込んでいます。
UnityのチュートリアルのサイトはJavaScriptだったんですが、こちらはC#です。
大学時代にCの授業はありましたが、まったくなにも覚えていないので、成り行きでC#もゼロから勉強していきます。
本日の成果
今日はMiniGameというものを完成させ、ビルドしてブラウザ上で動かすことができました。
途中、何度もうまくうごかないことがありましたが、なにが原因でうまくいかないのかわからず、その度にコードの打ち直しをすることでなんとか完成することができました。
まとめ
簡単な3Dのゲームが未経験者にも数時間で出来てしまうってのは、本当にすごい時代になったと思います。
このまま書いてあるコードをひたすら打ち込んで、いつかは3Dの空間をつくり、その中にお気に入りの照明器具のIESデータをつかっていけてる雰囲気にして、キャラクターをグリグリうごかすってなことをやりたいとおもいます。
がんばろう!