おはようございます。昨日から寒いですね。Facebookでは凍結したアメリカのナイアガラの滝の写真が流れてきましたが、実際に目の前でみたらどんな気分になるのでしょうね?
なかちょんです。今日もオンライン英会話の体験記です。
一昨日は自分の言いたいことが言えずにかなり苦しかったのですが、昨日は苦しみながらも言いたいことが言えたレッスンでした。
どこが違ったのか、ブログを書きながら考えてみたのでそれをお話しします。
目次
昨日の先生は顔で選んだ
実は、昨日の先生は予約の時にでる写真で選びました。すごくかわいかったんです!
他にも多くの先生の顔が並んでいる中、その女性(ヒト)だけは輝いていました。
そして、実際にレッスンが始まると、実物の先生はもっと素敵でした。
世の中あまくない?
でも、世の中甘くないですね。
話し始めて10分ぐらいしたら通信状況が悪くなってしまったようで映像がストップ。
すると、
先生:「通信状況がよくないから、映像をきるね!音声だけにするよ」
私:「 OK! …………. (´;ω;`)ブワッ 」
なので、その後は終わりまで動かない先生の写真と話すことになりました。(Skypeでは映像を途中で切ると、最後の静止画がそのまま表示される)
話したのは自分自身の苦い恋愛経験
昨日話をしたのは、私自信の苦い恋愛経験の話でした。
これは、今に至る人生の中で何度も自分の頭で考えていることでした。ただし、それを英語で話すのは初めてだったので、言いたいことが言えずに詰まりながら話しました。
ただし、その前のレッスンの時には、完全に言いたいことが言えない状態だったのですが、それと比較すると、先生に私の言いたいことは伝わっていたようでした。
感情の大切さ
今回思ったのですが、会話には【感情】がすごく大切だということ。
実際、一昨日のレッスンで言いたいことが完全に言えなかった時の話題は、自分にとって感情の入り込まないどうでもいい話でした。でも、昨日の話は、感情入りまくりの自分自身のことでした。
みなさん、たまに英語を全く話せない人が、日本語と英語で普通に会話している様子とかみたことありませんか?
けっこう高齢の人がそうしているようなことを、今まで何度かみたことがあるのですが、あれって言語じゃなくて感情でコミュニケーションをとっているんだとおもいます。
昨日のレッスンではつまりながらも、自分の言いたいことが先生に通じた違いは、きっとこの「感情の違い」なのかなと思いました。
まとめ
昨日で連続9回目のオンライン英会話レッスンが終了しました。
とっても美しい先生に心がときめいて下心をもったのは事実です(笑)
会話が成立するためには、定型文やボキャブラリーの多さはもちろん大切ですが、それ以前に【感情】がとっても大切であるということを、その下心のお陰で知ることができました。
ということで、その感情部分を意識した英会話能力を強化するために、これからもオンライン英会話を続けていきたいとおもいます。あくまでも勉強の為です!
ちなみに、私がやっているオンライン英会話はDMM英会話です。
では、みなさん、良い連休を!