WordPressのプラグインを作ったのでgitへの登録と今後の準備

今日は下北沢オープンソースCafeで作業をしていたのですが、毎週火曜日の店長は旅するWebデザイナーのブログの森山真祐子さん。

先日、自分もWordPressのプラグインつくったんだけど、公開するには言語ファイルつくんなきゃいけないんですよねぇ、みたいな世間話をしていたら、まゆこさんが「いや大丈夫だよ!」みたいな話になったので、教えてもらいました。

きくところによると、毎週火曜日の下北沢オープンソースカフェでは、WordPress部という活動が行われているそうなのですが、その活動の一部ということでした。

WPの記事カテゴリごとに自分好みの関連を表示するプラグインつくりました | なかちょんブログ

ということで、森山さんから教えてもらった内容を自分の記録の為に残しておきます。

間違えているところがあったら教えて下さい。

目次

gitの初期設定

プラグインのフォルダに移動。

$git init

現在の状況を確認

$git status

プラグインのファイルをインデックスに登録

$git add .

コミットを行う

$ git commit -m "first comment"

githubとローカルのgitをつなげる

githubの中のsshに表示されているものをコピーする。

github

コピーしたのはこちら

git@github.com:nakachon/add-related-posts-link.git

これに向かって git remote add origin する

$git remote add origin git@github.com:nakachon/add-related-posts-link.git

こうすることで、git pushするとgithubに送られる

$git push origin master

WordPressプラグインのカタチを整える

github

下記のreadme.txtをコピーして、自分のプラグインフォルダにもreadme.txtを作成する

https://wordpress.org/plugins/about/readme.txt

readme.txtをcommitするときに、コメントにissueの番号(この場合は#1)を入れると自動的にissue #1の返信のカタチでコメントが反映されています。

github

$git commit -m "Change readme.txt related #1"

Pull Requestが来た

mayukoさんから、”Remove unused function.”ということで、Pull Requestが来ました。
余計なものは消しておけとのことです。

github

変更内容はこちら
github

で、これをそのまま受け入れるのでmergeしました。

そのままだと、自分のローカルにこのmergeが反映されないので、git pullします。

$git pull origin master

まとめ

ちょうどGitの勉強とWordPressの公式にPlugInを登録してみたいとおもっていたので、森山さんにはとても感謝です。

まだまだgithubに登録して、公式プラグインに向けての準備をしている段階ですが、自分も公式プラグインの作者になれるべく頑張ります!