iPhoneアプリ勉強日記3 :ボタンによるイメージの切り替え

iPhoneアプリの勉強を続けています。

前回のファイルに続きを書き足していったところ、ビルドしたところでエラーが発生。結局訳がわかないので、最初からプログラムを入れ直ししました。

最初からプログラムを入力し直すのはこれで3回目。でも、意味がわからないながらも何度も同じことを繰り返ししていると、そのパターンを学習して、”次はこうかな?”とか、”こうなると、もしかしてこうかな?”みたいなことがわかってくるようになります。

具体的には、まずメソッドを宣言してからヘッダファイルを保存して、次に実装ファイルを開いてメソッドの処理を記述して、インターフェースビルダーでメソッドと結びつけてという感じ。

もちろん、こんなことはテキストにしっかり書いてあるのですが、最初のうちはそれを読んでも ”ふ〜ん”という程度。日本語としてはなんとなくわかるけど、自分の中にそれに関連する経験や知識がないからその言語と自分の中身につながるモノがなにもない。

質量転化

過去、舞台の為にバレエのアダジオ(男性が女性を補助しながら二人で組む踊り)の練習をした時も、女性や先生からいろんなアドバイスをいただけるのだが、正直、言ってることは言語としてわかるけど、自分の中で”なるほどー”と言える為には少なくともその動作を何十回も重ねてみないとなかなかアドバイスを体で吸収できなかったりする。

質量転化とは本当によくいったもので、頭で理解できなくても同じ事を100回繰り返せば何かが見えてくる。なので、なにかを学習したり能力をつけるためには、理解することよりも、行動として継続することがとっても大切なのだと思う。

ということで、この”iPhoneアプリ勉強日記”も本日でNo.3ですが、まずはこの数字を100にするために継続していきたいと思っています。で、100になった時には、今よりもかなりレベルがあがっているのだろうと考えると、なかなか楽しみです。

で、本日の結果。

ImagePicker (くるくるまわるやつ)を消すボタンを組み入れたのと、
次の画像に移動するボタンを設置。

スクリン・クロラというフリーソフトで動画をとったので、
それも貼っておきます。